以前、日本語URLって行政書士のホームページで使ってはいけないのかという内容の記事を書いたのですが、覚えているでしょうか?
その時に、同じ内容の記事で、投稿のURLを変えたものを他のテストサイトで投稿しておきました。
- 日本語URLで投稿したもの
- WordPressの記事番号で投稿したもの
- 英語っぽいURLで投稿したもの
この3種類です。
で。
結果、どうなったのかというと。

こんな感じ。
Yahooの検索「行政書士 日本語URL SEO」で行った結果ですが、1ページ目の3番目に日本語URLを使った記事が出ています。
で。
それ以外の記事は出てきませんでした。
これは、タイトルに「日本語URL」と入っているのとURL字体に「日本語URL」と入っているのが理由じゃないかなと思っています。
ちなみに、それ以外の投稿した記事は
というものだったのですが、これらについては、検索しても出てきませんでした。(記事執筆時点)
ということは、つまり。
日本語URLでも、適切なものであれば支障なく上位表示が可能であるということではないかと考えています。
まぁ、これが断定できないのは
それを決めるのはGoogleだから
なんですけどね。
で。
最初の記事を書いたのは、某ブログで
日本語URLとかWordpressの数字URLとか止めたほうがいいよ。
ちゃんと英文のURLにしようよ。
っていう記事を読んだので、あれ?本当だったかな?と思ったのがきっかけでした。
たぶん、正解は
どんなURLでも適切な文章であれば、マッチしたキーワードで検索すれば上位に表示されるようにGoogle先生は考えてくれているよ。
時々、ポカもするし、やり方変えるけどね。
というところでしょう。
なので、行政書士のみなさん。
何も気にせず、Wordpressで記事書いてください。