DMも送ったし。
でも、反応はすぐには来ないし。
じゃあ、次をやってみようか。
ということで、無料相談会をやってみようと思います。
なんの無料相談をするかというと
遺言・相続
これの相談会を行います。
開催するのであれば、地域にお知らせをしなければなりません。
そこで
- 地域に配布するチラシの制作
- 作ったチラシの配布
- 地域紙(コミュニティ紙・タウン紙)への告知
を行うことにします。
チラシの制作は、配布とセットでやってくれるところをネットで探します。
最近では新聞を取らない家庭もありますけど、相続や遺言の対象年齢である高齢者や中高年の方だと、まだ新聞を購読する人も多いのではないでしょうか。
ですから、新聞の折り込みという手もありますね。
地域紙というのは、そのエリアに配布される新聞というイメージですね。
小学校の学級新聞の地域版という感じでしょうか。
ここに広告というか、告知を載せてもらいます。
地域紙の方針にも寄りますが、無料のイベントであれば、掲載は無料というものもあるので、確認してみるといいでしょう。
ちなみに、この地域で配られる地域紙では、営利目的以外であれば無料で掲載できるようですが、掲載には当然時間がかかるので、そういったことも含めて、問い合わせる必要があります。
さて。
無料相談会をするとなると、会場が必要です。
かといって、大規模な会場を用意してもお金がかかるだけで参加者0ということもありますから、いきなり大きな会場を用意する必要はありません。
10人くらいの会場を用意して、状況に応じて申し込み数を限定するとか、複数回開催するなどの方法を取ればいいでしょう。
もし、事務所で行えるのであればそれがいいですけど、一人で開業した(つもり)ので、広い事務所も無いし、スタッフもいません。
そこで、駅前のホテルを使って行おうと思います。
そのホテル。
いいんですけど、小さい会議室は結構予約で埋まっていることが多いんですよね。
ですから、タイミングによっては、あまり小さいところは空いていない可能性があるんですよ。
狙っているのは、スクール型に机を並べて、10~12人で午後借りて3万円しない部屋。
ここが借りれないと、次は20人規模になってしまうので、ちょっと広すぎるかな。
こうした下準備をして、無料相談会を開催します。
申し込みは、申し込んでくれる人がどんな手段が取れるか分からないので、できるだけいろいろな方法、メールやFAX、電話で受け付けるようにしておきます。
あとは、申し込みの状況を見て、話す内容を決めるって感じです。
あー。
当日の案内スタッフとかいると便利ですよね。
まぁ、最悪、自分で全部やってもいいんですけど、一人くらいは補助スタッフがいると楽になります。
で。この補助スタッフは、知人にバイトとしてお願いすることにします。
もちろん、日当は支払いますよ?
シミュレーションなので、結果が分からないのが残念ですが、最悪、数万円かけても参加者0ということがあり得ます。
でも、それも経験ですし、失敗することで得られる知識もあります。
ダメならダメで、次の方法を考えるようにして、常に前を向いていくようにしましょう。