行政書士のマーケティング

行政書士で独立したつもりになってみる(7)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

そう簡単に反応は無いよね。

ということで、もう少し追加してみる。

建設業と飲食業に業務分野を絞ったので、FAX-DMを送ったら、やり切った感が出てしまいました。

というより、反応を見てから次の手を打つつもりだったので、反応が出るまで手持無沙汰。

なので、もう少し業務分野をプラスしようかなと。

以前、考えた業務分野

  • 建設業関係
  • 飲食店関係
  • その他、書類作成
  • 在留資格
  • 自動車関係

でした。

で、業際の関係で外したのが

  • 会社設立
  • 記帳代行
  • 相続、遺言

まぁ、記帳代行はやる気がしないので

  • 会社設立
  • 相続、遺言

を狙ってみようかな。
いや、その前に、在留資格と自動車を何とかしろよって感じですけど。

在留資格については、町中を歩いていると、結構外国人(東南アジア系)の方がいるんですよ。
この方たちが、どういう資格で来ているのか知らないですけど、観光では無いのは確か。

それに近くのマンションというかアパートというか、そういった建物には、何軒か入居しているらしく、ゴミの出し方とか夜は静かにしましょうと言ったビラが外国語も記載されて配られていたりしますので、そうした人たち向けに活動できるのかなとも考えたんですよね。

でも、どうやって営業しよう?

あの人たちは、どうやって在留資格変更許可申請とかするんですかね。
ネットで検索するのかな?口コミかな?

と考えていたら分からなくなってきたので、こちらはホームページに記事を載せることにして、あとで記事をアップ。
もちろん、キーワードはしっかり埋め込んでおきますが、積極的な営業はしないことにします。

で、自動車関係。
具体的には、車庫証明とか名義変更ですが、近隣に自動車ディーラーがあるので、そこにピンポイントでDMを送ることにします。

ばらまくDMでは無いので、個別に文章を作ってDMを送ります。
これもすぐに反応があるわけじゃないので、しばらく待つ感じですね。

とは言っても、待ってばかりではいられません。

無料PDF:売り上げアップにつながる戦略と実現するHPの作り方

この無料PDFは

  • 起業してガンガン稼ぎたい新人行政書士

  • 行政書士として独立したけれど、一向に売り上げが伸びていかず、どうしたらいいか困っている行政書士

  • 行政書士としてはベテランだけど、リアルの営業だけでは収入が伸び悩んでいると感じている行政書士


といった方々に、ITを使って売り上げを伸ばしていくには、どういった考えで臨めばよいのか、そして、そのためにはどうしたらいいのかを解説したレポートです。

 

平成30年(2018年)の行政書士連合会のアンケートによると、年収が500万以下の行政書士が78%と、大半を占めており、また別な調査では、行政書士の年収は100~300万で、警備員の年収と同程度とする報告も出ているようです。

こうした中で多くの行政書士は、どうやって売り上げを伸ばせばいいのか悩んでいます。

本レポートでは、どうしたら売り上げを上げ、収入を増やすことができるのか、その考え方を説明し、具体的にどうすればいいのかを50ページ以上に渡り解説しています。

ぜひ、あなたの行政書士事務所の売り上げアップにお役立てください。

 

PDFをダウンロード

コメントを残す

*