今日は短め。
もしかしたら、あなたの身近にも行政書士が関わっているかもしれません。
まぁ、行政書士って何してくれるのとかどこにいるのとか、いろいろ言われますが。
でも、私たちが知らないだけで、思わぬところにいるんですよね。
単に、気づいていないってだけ。
なんでそんなこと思ったかと言うと。
私の実家が運送業を営んでいまして。
運送業と言えば、行政書士の出番がある業界じゃないですか。
運送業の許可申請とか、運行管理者の選任とか。
その後も、事務所の移転や車庫の移転など、届け出の必要なケースはありますよね。
もちろん、定期的な報告書もあります。
そうしたことをしてくれるのが行政書士だって知っていますが、実際にその運送屋の事務所内では、行政書士なんて言葉は出てこないんですよ。
まぁ、用事があってときどき行くことがあるんですが、税理士って言葉は出てきても行政書士って言葉は出てこない。
でも、ちゃんと連絡先リストに、行政書士って書いてあるんですよね。
それを見た時に
あー。こんなところにいたのか。
と思いました。
運送業が許認可が必要なことは知っていても、それがすぐに行政書士と結びつかないっていうのが、一般の人のイメージなんだなと。
ぜひ、もっと周知されて欲しいですよね。