行政書士のマーケティング

行政書士がホームページ無しで出来るネット集客

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ホームページ作るの面倒だし、作れっていう業者がうざいし。

でも、これからの行政書士もネット集客は必要だからなーと考える行政書士の皆さん。

無しでもできますよ?

ホームページは無しでもできるって言っても、メールアドレスは必要ですけどね。

ネット集客って言っても、ホームページを作って、そこに見込み客を集めて問い合わせや業務依頼に繋げていくっていう方法だけではなく、例えば、メルマガなどのメールでのアプローチがあります。

まぁ、具体的には、メールDMを送って案件に繋げていこうという話です。

でも、メールDMってメールアドレスが分からないと送れないのでは?

確かに、そうなんですよね。

送るべき宛先が分からないとメールは送れませんから、メールアドレスを入手する必要があります。

で。

ホームページを持っていない行政書士がメールアドレスを入手する方法は2つ。

1つは、メールDMの代行業者に依頼すること。
こうすれば、業者が持っているメールアドレスリストを使って、メールDMを送ることができます。

そして、もう1つが、自分でネットから集めること。

前者はお金がかかりますけど、後者は自分の時間が費やされるだけでお金はかかりません。

どちらがいいかは、自分で判断して欲しいのですが、ここでは後者の方法をちょっとお教えします。

 

ホームページを持っていなくても、ネットにアクセスできる環境は持っていますよね。
例えば、スマホとかでもOKですけど。

で。

メールアドレスを入手する方法ですが、簡単なことで、ターゲットの会社のホームページにアクセスすれば、連絡先のメールアドレスがあるので、そのメールアドレス宛にメールDMを送ればいいだけです。

ね。簡単でしょ。

そして、会社のホームページに掲載されたメールアドレスは、総務省の特定電子メールの送信等に関するガイドラインにもあるようにビジネスを行う上でホームページ等で公開されたメールアドレスにメールを送ることは認められています。
もちろん、一度送った後に送信を断られた場合は、以降は送ってはいけませんが、少なくとも最初の1回は送れます。

その最初の1回で、相手に役立つことを伝えられればいいわけです。

でも、数多くある会社のホームページを1つ1つチェックしていくのは大変ですよね。

そこで、一括で調べられるのが、インターネットタウンページです。

地域や業種で検索でき、メールアドレスを掲載している企業もあるので、それなりの数のメールアドレスを入手することができます。

こうしたメールDMやメールアドレスの入手方法を嫌う人もいますが、相手にとってしっかりと役立つ情報を届けられるのであれば、喜ばれると思いますし、逆にただの売り込みメールしか送れないのであれば止めていただきたいですね。

もし、あなたがメールDMを送ろうと考えているなら、単なる売り込みメールではない、役立つ情報メールを送ることで信頼を得るようにしてください。

 

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