先日、スマホでTwitterを開いていたら、ホームページ作成が難しいってTweetを見ました。
そして、その難しさの割に必要じゃない気がしてきたって呟いていました。
どなたかがアドバイスしていたようですが、以前記事にしたように、簡単にできるホームページ作成サービスもあります。
単純に名刺代わり的なホームページであれば、極論、縦にダラダラと長いホームページでいいわけです。
(私的には良くないですけどね)
名刺代わりであれば、事務所の概要と業務内容、連絡先や所在地などを書いておけばいいので、Wordで事務所案内の文書を作るようなものです。
でも、それじゃせっかくホームページを作る意味が無いから、もう少し体裁が良くページも分かれていて、できれば集客もできて…って考えると、ちゃんとしたホームページを作らなきゃってことになっていくんだと思います。
と。
こうなると、行政書士が仕事の片手間に作れるレベルではなくなってきて、業者に依頼したほうが早いかなーとなってくるわけですね。
もちろん、以前の記事のように自分で作ることもできますが、それには時間がかかります。
Twitterで呟いた人のように、労力と見合っていないんじゃないかって思うようになります。
でも、ビジネスをやる上で、名刺が必要なように、今ではホームページを持っていない企業って無いんですよ。
いや、それは町の個人経営の八百屋さんとか魚屋さんは持っていないかもしれないですよ?
でも、まったく必要のない理由があるのであればともかく、例え個人経営の会社でも事務所でも、広く顧客を集めようと考えている企業であれば、ホームページは必須です。
だって、スマホで検索できないですから。
あなただって、使うでしょ?スマホ。
で。知りたいことや分からないこと、欲しいものは検索するでしょう?
その時、ホームページが無いと、絶対と言っていいくらいあなたにはたどり着きません。
行政書士を探しているのであれば、行政書士会のホームページから行政書士検索が出来るので、もしかしたら見つかるかもしれません。
でも、それは、「行政書士を探している」という場合だけであって、「建設業許可を出したい」とか「車庫証明を代行して欲しい」と考えている人には見つけられないのですよ。
そうした「何かをしたい・してほしい」と思っている人たちに見つけて貰うために、ホームページが名刺代わりとしてあるわけです。
名刺には、名前や連絡先が載っていて、必要があれば電話して連絡できるようになっているわけじゃないですか。
それと同じように、ホームページには名刺の情報だけではなく、お問い合わせフォームなどで簡単に連絡が取れるようになっていて、詳しい連絡内容も伝えられるようになっているわけです。
ある意味、名刺のスーパー上位版ですよ。
持たない意味は無いですよね。
ですから。
難しいかもしれないけど、ぜひホームページは作って欲しいですし、自分には難しいと思うのであれば、私たちに相談して欲しいです。
もしかしたら、依頼ではなく簡単なアドバイスで解決できるレベルかもしれませんし、ご依頼いただかないと無理なレベルかもしれません。
それは、「ホームページは難しい」と悩んでいるあなたでは判断できないことなので、私たちのような専門家を頼って欲しいです。
いつでも、お問い合わせいただければ、可能な限りのお手伝いをさせていただきます。
あ。そうそう。
文章を作るということが難しいということであれば、インタビューして作成することもできますよ。