大抵の人は、コンサルタントなんて、自分の仕事には関係ないって思いますよね。
でも、どうしてコンサルが必要なのか?それとも必要ないのか?
いると何が変わるのか?
コンサルタントなんて、訳の分からないこと言って、高いお金を取る人でしょう?
そんな人要らないし、頼む用事も無いよ。
とか
コンサルは大企業が雇うものであって、俺たちみたいな行政書士には関係ないよ
と考える人が大半だと思います。
私も、そう思っていました。
そもそも、コンサルタントって何をしてくれるの?って感じですよね。
コンサルタントって一口に言うけど、いろいろな人たちがいて、大きなコンサルタント会社に所属していて経営コンサルタントって名乗って、スーツ姿で颯爽とアドバイスする人もいれば、自分一人しかいないような会社で売り上げの減少に悩んでいる小さなお店や会社に対して、同じレベルで考えてアドバイスしてくれる人もいます。
だから、コンサルタントってひとまとめにするのではなく、自分の事業規模や会社に合ったコンサルタントの話を聞かないと意味がありません。
だって、従業員が10人以下の零細企業に、従業員1000人以上の大きな会社向けのアドバイスをされても困るじゃないですか。
口を開けば、経営計画がーとか言われても、経営計画も大事だけど、まずお客さんを集めないと売り上げがあがらなくてお先真っ暗なんだよってことじゃないですか。
もちろん、経営計画のような銀行が喜びそうな資料も大事です。
先を見越した計画が無いと、会社をどっちの方向に運営していけばいいのか分からないですから、どの方向にどこまで進みたいのかを考えて、目に見える形にするということは大事なんですけど、その前に今月の売り上げを何とかしないといけないじゃないですか。
こんな風に考えている規模の会社や事務所はいっぱいあると思うんですよ。
そして、そういったところにこそ、コンサルタントって必要で
日々、どうしてうまく行かないんだ。何をすればいいんだ。
って悩んでいるわけじゃないですか。
そうした悩みを解決する手伝いをするのが、小さな会社や行政書士事務所向けのコンサルタントだと考えています。
で。
私たちは、そうしたサービスを提供しているわけです。
起きている問題って、当事者では気づいていないこともあります。
どうしたら解決できるかって、見えていないこともあります。
そうしたことに解決策を一緒に考えて、一緒に前に進んでいくことでお役に立ちたいと考えています。