行政書士や行政書士試験受験予定の方で、Twitterで情報発信している人も多いですね。
そういう方々を何人かフォローさせてもらっていますけど、見ていて気付くのが、何かの業務専門の行政書士とプロフィールに謳っている方が意外と多いなと感じます。
福祉が専門とか、外国人向けの業務が専門とか、旅行業専門とか。
どういった業務を専門とするかは、その方の得手不得手もあるし地域の需要の有無もあるでしょうから、どの業務がいいのかということは言えませんが、見ていて思うのは、それぞれの方がその専門で独り立ちしているなと思えること。
報酬が高い儲かる業務とかありますが、そうした業務は当然のことながら競争率も高く激しいので、これから業務分野を決めようかなと思っているような新人行政書士では勝てる可能性は低いでしょう。
もちろん、余裕があれば、そうした業務に狙いを定めてしっかり取り組んでいけば、いずれ可能性が開けてくることもありますが、大抵の場合、そこまで持ちこたえられないというのが実際のところではないでしょうか。
じゃあ、どういう業務がいいのかというと、それって、地域特性もありますし、せっかく行政書士として独立開業したのですから、嫌々仕事をするのも本意ではない。
結局のところ、やりたいことをやるのが一番いいと考えますけど、世間というかお金が許さないというジレンマ。
つらいですよね。
そうならないためにも集客が重要になってきます。
やりたい分野で食っていくために、どういうホームページを作るのか。
例えば、外国人向けの業務をメインに据えたいのであれば、英語や多国語のページを用意する必要があるかもしれません。
そうしたことを考えつつ、ホームページを制作して、求める顧客を集めていくという方法を取らなければなりません。
これまた、生活や資金に余裕があれば、自分で考え作っていく・組み込んでいくこともできるでしょうけど、そんなことよりも営業活動に勤しむことやようやく手に入れた業務依頼を優先してしまうでしょう。
ですから、ホームページ制作のサービスを行っているんですよね。
まずは、営業活動に専念してもらって、その間にホームページを構築しネット集客の基礎を作る。
そして、リアルとネットの二本立てで活動してもらう。
リアル・ネット共に、相談事があれば、アドバイスする。
そうしたトータルな集客・売り上げアップのコンサルティングサービスを提供しています。
どんな感じかは、一度無料相談をご利用ください。
あなたのビジネスに役立つことが実感できることでしょう。