やぼうな雑談

結局、今年の行政書士試験の受験者数は

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今年、令和2年度の行政書士試験も終わって、1か月が過ぎました。

試験結果を待ちわびている人もいるかもしれませんが、自己採点時点で来年を目指すことにした人もいれば、勝利を確信した人もいるでしょう。
中には、記述の結果次第というボーダーラインの人もいることでしょう。

試験前に、コロナの影響で今年の受験者数は大きく増えるのでは?という予想もあったようですが、実際、申込者は54,000人を超えました。

12月8日に公表された最新の申込者・受験者状況を見てみると

確かに、申込者数は、54,847人で昨年よりも4.7%増となりましたし、実際に受験した人は、41,681人で昨年よりも同じく4.7%増でした。

まぁ、申し込みと受験とで増え方が同じなので、結局は例年通りなのかなという気がします。

試験が終わって結果発表まで、どうやって過ごそうかなと考えている人もいるでしょうし、司法書士とか別な試験に向かって勉強を継続している人もいるでしょう。
まぁ、それは、ゴールをどこに捉えているかで変わってくることで、行政書士を目標としている人は、次の試験の勉強よりも合格して開業のために何をしておくべきかを考えているでしょうし、最終的に別な資格を取得することが目標な人は、目標へのロードマップに従って勉強を続けていると思います。

私個人としては、最終目標が決まっているならそれに向けてやればよくて、途中で行政書士とか挟まなくてもいいのになーとか思ってしまいますが、段階?を踏んでいきたい人もいるでしょうし、そこはひとそれぞれ。

行政書士試験の結果発表まで、あと1か月と少し。

なんとなく落ち着かない気持ちは分かりますが、合格したらダッシュが出来るように、今のうちからマーケティングとか勉強しておくのもいいかもしれないですね。

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