WordPressのメリットと言えば、プラグインによって機能を拡張できること。
そこで、行政書士事務所のホームページに必要なプラグイン、入れておきたいプラグインを紹介します。
レンタルサーバーの簡単インストールでWordpressをインストールすると、標準的にインストールされているプラグインがあるかもしれません。
ですが、それらのプラグインは有効化しないと機能しないようになっています。
プラグインは、インストールすれば自動的に使えるわけでは無く、有効化することで使えるようになります。
ですから、インストールされているだけのプラグインは、そのまま放置しておいてもいいですし、使わないのあれば削除しても構いません。
で。
インストールして有効化しておきたいプラグインは
- Akismet Anti-Spam (アンチスパム)
- Contact Form 7
は入れておきたいですね。
そして
- Jetpack by WordPress.com
については、最初からインストールされているなら使いましょう。
でも、無理に入れなくても支障はありません。
さらに、デザインテーマがSEO対策済みのものである場合は、テーマ自体がSEOを考慮しているので特に不要ですが、そうではない場合には
- All In One SEO Pack
を入れておくといいでしょう。
それ以外にも、バックアップ用のプラグインとかサイトマップを作るためのプラグインとかありますが、まずは後回し。
プラグイン画面で新規追加のボタンをクリックし、検索欄にそれぞれのプラグイン名を入力すれば自動的に検索されて関連するプラグインが表示されます。
その中から、該当するプラグインを見つけてインストール・有効化を行います。
AkismetやJetpackはユーザー登録が必要になるので、登録を済ませてください。
また、登録の際は、最初は無料のプランで十分です。
それぞれのプラグインには設定が必要なものもありますが、設定項目はチラ見しておいてください。
将来的に設定が必要なケースも出てくるでしょうが、当面は初期設定のままで構わないでしょう。