行政書士のマーケティング

行政書士がチラシ配りって?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

実際には、行政書士がチラシを自分で配ることは無いでしょうけど、やってもいいんですよ?

とは言っても、実際チラシの効果って、どんなものなんでしょうか。

以前。
弊社に税理士のチラシがポスティングされていたことがあります。

税理士の紹介という内容ではなく、私を顧問税理士にしてみませんか的な内容のチラシです。

その時には、「税理士もポスティングするんだなー」くらいにしか思っていないかったのですが、その後その方から電話があり、当時は顧問税理士をお願いしていなかったのもあって、面談してみることにしました。

その時は、ネット集客なんて叫ばれてなかったので、チラシや飛び込み・DMが主な集客手段だったイメージですが、税理士がポスティングでチラシを配り、さらに会いに来るということに驚いていた記憶があります。

そして、今。

インターネット集客が集客のメインになりつつある中で、チラシのポスティングのようなリアルな集客って効果があるのでしょうか。

チラシを配る場合、ターゲティングを行い、地域を選んで配布するわけですが、例えば、高齢者をターゲットとするなら、ちょっと古めの団地とか、築年数の経った戸建てをメインに配布する必要があります。

ただ、こうした目で見て配布先を決めるような場合、必ずしも業者が対応してくれるわけではありませんので、自分で配るとかバイトを雇うなどしなければならないので、ちょっとデメリット感満載です。

で。

業者に依頼すると、エリアは指定できても、高齢者に配るとか古い家に配るようなことは出来ないので、うまく狙った家庭に配布できないこともあります。

そういう意味では、無駄が多いのですが、上手に地域設定すれば効果が出る可能性もあります。

 

例えば、Googleで「行政書士 チラシ」と画像検索すると、数多くのチラシが見れます。

遺言・相続や在留資格から建設業許可まで、様々な業務分野のものがあります。
まぁ、遺言・相続が一番多そうですけどね。

ただ、チラシって1回配ればOKとか、1回配って反応が無いからNGとか、そういうわけでは無くて、キャッチコピーを変えたりして複数回配布して反応をチェックする必要があります。

ですから、何回かチラシを配ってみて、初めて「効果が無い」とか判断できるのです。
その地域では効果が無くても、別な地域では効果があるということもあるので、もし、予算に余裕があるなら定期的に配布するのもいいでしょう。

ネット集客は苦手とか関心が無いような場合は、こうした方法で集客するのもいいかもしれないですね。

 

無料PDF:売り上げアップにつながる戦略と実現するHPの作り方

この無料PDFは

  • 起業してガンガン稼ぎたい新人行政書士

  • 行政書士として独立したけれど、一向に売り上げが伸びていかず、どうしたらいいか困っている行政書士

  • 行政書士としてはベテランだけど、リアルの営業だけでは収入が伸び悩んでいると感じている行政書士


といった方々に、ITを使って売り上げを伸ばしていくには、どういった考えで臨めばよいのか、そして、そのためにはどうしたらいいのかを解説したレポートです。

 

平成30年(2018年)の行政書士連合会のアンケートによると、年収が500万以下の行政書士が78%と、大半を占めており、また別な調査では、行政書士の年収は100~300万で、警備員の年収と同程度とする報告も出ているようです。

こうした中で多くの行政書士は、どうやって売り上げを伸ばせばいいのか悩んでいます。

本レポートでは、どうしたら売り上げを上げ、収入を増やすことができるのか、その考え方を説明し、具体的にどうすればいいのかを50ページ以上に渡り解説しています。

ぜひ、あなたの行政書士事務所の売り上げアップにお役立てください。

 

PDFをダウンロード

コメントを残す

*