行政書士のマーケティング

こんなところにも行政書士の活躍する場が

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行政書士の出番と言えば、建設業許可とか会社設立、相続などがよく言われますが、行政書士のカバー範囲がとても広いのは、あなたも知っている通り。

そんな行政書士の業務ですが、補助金の申請などもあります。
実は、今日からIT導入補助金の受付が開始されました。

IT導入補助金2020 1次公募というやつなのですが、今回のコロナ問題でテレワークを始める企業や事業所が多くなってきていますが、そうしたテレワークに取り組む会社が優先されるという話もありますので、コロナ対策としてテレワークを始めた企業は狙い目かもしれません。

で。もちろん。

この補助金の申請なんかも行政書士の業務ですよね。

でも、なかなか補助金=行政書士と結びつく社長や経営者はいないのではないでしょうか。

本当はもっと日本行政書士会連合会にも行政書士の仕事を宣伝して欲しいですよね。
ゆきまさくんとか活用して。
駅とか銀行とかにポスターなんか貼っちゃって。

さすがに予算無くて無理ですかね。

 

前回の記事でも、イレギュラーな業務としてコロナ対策に伴う補助金の申請の話をしましたが、こうした毎年行われるような補助金も、定期業務として獲得できるようにアピールしておくべきかもしれません。

そのためには、本来の行政書士の業務のほかに、こうした法律・制度のこともウォッチしていかなければならないので、結構大変です。
メールニュースでチェックと言っても、人によってはメールのチェックで午前中が終わってしまうという人もいるでしょう。

せっかくチェックした情報を活かしきれずに、顧客獲得のチャンスを逃してしまっては意味がありません。

とは言っても、補助金情報が出るたびに看板を書き換えるわけにもいきませんし、駅に公告を出すのもコストがかかり過ぎますよね。

そこで

私の行政書士事務所で補助金の申請ができますよ

といったアピールをホームページで行って、補助金について検索した人たちの目に留まるようにしておく必要があります。

そのためには、簡単に更新できるホームページシステムが必要になってくるわけで、そういった行政書士でも簡単に、思いついたときにすぐ更新できるホームページを制作するのが私たちです。

ぜひぜひ。一度お声がけください。

 

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こうした中で多くの行政書士は、どうやって売り上げを伸ばせばいいのか悩んでいます。

本レポートでは、どうしたら売り上げを上げ、収入を増やすことができるのか、その考え方を説明し、具体的にどうすればいいのかを50ページ以上に渡り解説しています。

ぜひ、あなたの行政書士事務所の売り上げアップにお役立てください。

 

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