行政書士のマーケティング

行政書士の稼ぐ方程式

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飲食店などでの売り上げの方程式って知っていますか?

来客数×平均客単価=売り上げ

こんなやつです。

で、インターネットでの販売の方程式はこれが

アクセス数×成約率×販売価格=売り上げ

という形になります。

飲食店の場合には、店に入ってきたけど何もオーダーせずに帰ったということは、余程のことが無い限りあり得ませんが、インターネットの世界では、ホームページにアクセスしてきた人がみんな何か購入するわけではありません。

そのため、アクセス指摘や人のうちの何%が購入するかという成約率という数字が関わってきます。

では、行政書士の場合はどうでしょうか。

ここでは、リアルでの紹介ではなく、インターネットで顧客を獲得する場合の話をしますが、通常。

  1. 行政書士事務所のホームページにアクセスを集める
  2. お問い合わせフォームから、問い合わせをもらう
  3. 問い合わせしてくれた見込み客の相談を受けて、依頼するように誘導する
  4. 依頼の契約

というような流れになるでしょう。

この場合。

アクセス数
問い合わせ率
契約率
業務単価

この4つが、方程式のパラメータとなります。

つまり。

アクセス数×問い合わせ率×契約率×業務単価=あなたの事務所の売り上げ

ということになるのです。

この方程式を意識しているのといないのでは、全然違います。

この式が分かっていれば、売り上げをあげるために、何を最初にしなければいけないかの判断が出来ます。

例えば、月の売り上げが伸びないと悩んでいたとしても、伸びない理由が

  • 単価が低くて、十分な売り上げにならないのか
  • 面談しても契約に至らないから売り上げにならないのか
  • 問い合わせが少ないのが問題なのか
  • そもそものアクセス数が低すぎるのか

と、どの数値が悪いから伸びないのかによって、どうやって対策を立てるのかが変わってきます。

もちろん、全部の数値が悪いということもあるでしょうが、一番低い部分から手を付けていけばいいので、最初に何をすべきかが分かります。

こうして対策をしていくことで、行政書士事務所の売り上げを伸ばしていくことができます。

 

もし、ご希望であれば、無料でどの部分が悪いのか、アドバイス差し上げることもできます。
お気軽にご相談ください。

 


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